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ハイパー能 「長髄彦(ながすねひこ)」〜悲しき建国記念日〜

2月11日(土)

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七針

2023年2月11日(土)17:30 open 18:00 start 七針: 東京都中央区新川2丁目7−1 地下 オリエンタルビル https://www.ftftftf.com/#map charge: ¥3,000(前売り) ¥3,500(当日) 原作・脚本:桜井真樹子 出演 シテ(里の女・長髄彦):桜井真樹子 ワキ(忍性):吉松章 囃子方:濁朗(モデュラー)、 HIKO(ドラム)、小森俊明(ピアノ) ご予約・お問い合わせ:f@ftftftf.com (七針)

ハイパー能 「長髄彦(ながすねひこ)」〜悲しき建国記念日〜
ハイパー能 「長髄彦(ながすねひこ)」〜悲しき建国記念日〜

日時・場所

2023年2月11日 17:30

七針, 東京都中央区新川2丁目7−1 オリエンタルビル 地下

公演について

奈良の生駒を拠点として国を治め、神武最強の敵であった長髄彦(ながすねひこ)は、饒速日(にぎはやひ)の裏切りにより倒された。奈良に住む人々を倒し、「樫原に宮殿を作り天下を治めた」と神武が宣言した日、三月の辛酉(かのとり)朔(ついたち)の丁卯(ひのとう)を日本の建国として、明治6(1873)年7月20日太政官符第258号により紀元節を2月11日と決めた。その日付を踏襲し昭和41(1966)年に名称を改め「建国記念日」となった。なぜ、神武は奈良の人々を倒して国家を建国して良いのか?神武は「天の国からきた神」だからだそうだ。

神武は神なのか?

圧制から解放された人々の国は独立記念日を祝う。征服されて彼らの奴隷となった日「建国記念日」を怨む日々から解放されるために、長髄彦が今こそ甦ることを願ってこの物語は語られる。

今こそ、私の心に独立を!

スケジュール


  • 1 時間

    ハイパー能 「長髄彦(ながすねひこ)」〜悲しき建国記念日〜

    七針

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