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海の絶滅危惧種ジュゴン能「沖縄平家物語」2024【桜樹座:主催公演】

7月15日(月)

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湘南江ノ島虎丸座

※販売開始の日程は後日ご案内いたします。 壇ノ浦の闘いに破れた平家の落人たちが、潮の流れに乗って、琉球の島にたどり着いたという伝説がいくつか残されています。物語は、壇ノ浦の海に沈んだ平家の武者たちと入水自殺をした安徳天皇とザン(ジュゴン)の出会いと別れが展開してゆきます。 ■原作・脚本・主演:桜井真樹子 ■演目 I 「沖縄平家物語」前幕 II 幕間・講演動画「人魚の歌声?」音を使ったジュゴンの生態研究」 III「沖縄平家物語」後幕

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海の絶滅危惧種ジュゴン能「沖縄平家物語」2024【桜樹座:主催公演】
海の絶滅危惧種ジュゴン能「沖縄平家物語」2024【桜樹座:主催公演】

日時・場所

2024年7月15日 16:30 – 18:00

湘南江ノ島虎丸座, 日本、〒251-0035 神奈川県藤沢市片瀬海岸1丁目12−17 江の島ビュータワー 7F

出演者

公演について

■作品について

この作品の中心となるのは、ジュゴンです。ジュゴンは沖縄のやんばるを最北端として生息していました。

ジュゴンのいなくなったウチナーの海を眺めている漁師は、沖縄の18世紀に完成された演劇「組踊(くみおどり)」のスタイルで語ります。

その漁師を励ますのは、壇ノ浦の戦いで海の底に沈んだ平家武士たちの魂が姿を変えてよみがえった平家カニです。平家カニたちは能のスタイルで語ります。

ジュゴンは今でも漁師のことを忘れずに南の島に移り生息していると言われ、漁師と平家カニはマウイの歌と踊り「ハカ」で南の島に向かいます。

第二幕の海に沈んだ安徳天皇は、能のスタイルで語ります。安徳天皇とお友達になったジュゴンくんは、護岸工事で目が見えなくなり、耳が聞こえなくなり、南の島で静養しているとジュゴンくんの母が安徳くんに伝えに来ます。長年ウチナーに生息していたジュゴンの母は組踊のスタイルで語ります。

チケット詳細

  • 海の絶滅危惧種「ジュゴン能」沖縄平家物語2024

    ■沖縄平家物語2024 公演概要 ●日時:7月15日(月・祝)海の日 16:00開場16:30開演 ●会場:湘南江ノ島 虎丸座 ●場所:神奈川県藤沢市鵠沼海岸1丁目12-17 江の島ビュータワー7F ●アクセス:小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」徒歩2分 ●料金:前売り3.500円、当日4,000円、小学生以下無料(席はメールで要事前予約)、学割1,000円(当日も同額です) ●お問合せ:まきこの会事務局(makikoclub2022@gmail.com / 090-9236-0836)

    ¥3,500

    +チケット手数料¥88

    販売終了

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